単曲メモ：overviews(MAS-G)

まりおです。昨日は成果も少なく、しょげてオンゲキしていました。晴れて僕も両虹

今回は単曲メモ、第一弾はoverviews(MAS-G)です。

overviews(MAS-G)

LEVEL:9.20

BPM:72-303

notes:363

特筆すべきはそのノーツの少なさでしょう。一般にノーツの少ない譜面は割と局所難になりがちですが、この譜面は慣れると9.20の局所難という程のキレはない印象があります。

 (R:赤 G:緑 B:青 Y:黄 P:紫)

1フレーズ目

ほぼ2連のみ、パフェ率を稼げます。乱を使用する場合、小節線からズレたノーツの影響で一瞬運指が飛ぶ可能性があるので、警戒しておくと〇です。

2フレーズ目

綺麗な階段です。合間が空くので人に寄ってはダウンでも間に合うでしょう。

階段は基本全て乱有効なので、苦手な人は崩しましょう。

3フレーズ目

高速のB→G→Rの階段が降ってきます。乱だと3色にならない場合もあります。

4フレーズ目

この曲のキーパートです。階段が連続して降ってきます。

OPENピックをしっかり1ノーツとして認識して、OPEN終わりとOPEN始まりをしっかり弾くのが重要だと思います。それが出来れば、左手は所詮隙間が空いた4色階段です。(下図は↓に流れます)

また小節線の前に引っ掛かっているノーツがあります。乱だと注意は必要ですが、より外れる配置になることは少ないです。フレーズ終わりの2連の合間の運指で遅れないよう注意。

5フレーズ目

 soloパート。密度は薄いですがいやらしい配置があります。

乱を掛けると小節線の前後で動くので、2回リセットを入れると見切りやすいです。

正規の配置はまだ流しやすい配置をしていますが、直前が難しく崩されがちです。

6フレーズ目

1回トリル、後は2連です。複色絡みで緊張しがちです。

7フレーズ目

最初より少し早く感じる階段＋頭リセットの2連です。最後まで緊張に耐えましょう。 

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ノーツが少ないことで、精度も重要になってきます。

1グレにつき0.16%程度の被害が出ます。繋いでも微妙な気分にならないように、精度よく繋ぎたいですね。